2015年6月11日木曜日

自分の容姿に自信がない日本人


質問です。あなたは自分の容姿に対して以下のどれが当てはまりますか?

①とても満足
②まあまあ満足
③どちらでもない
④やや不満 
⑤不満




冒頭の質問と、上のグラフはドイツの調査会社GFKによって作成されたアンケートとその結果です。
22カ国、27万人、15才以上の人々に自身の容姿について、5段階の自己評価を求めました。結果、日本人の「自分の容姿に対する自信」は最下位でした。
「とても満足」「まあまあ満足」と答えた人の割合が26%と最も少なく、
「やや不満」「不満」と答えた人の割合が38%と最も多い。
ぶっちぎりの最下位です。
22ヶ国全体では「満足な人」は55%、「不満な人」は16%、日本と比べるとかなり差があります。最も満足しているのはメキシコ人、74%が自分の容姿に満足しています。全体的に温暖なエリアは割合が高いですね。適当に答えてる気もしますが。(笑)

「満足度」は他と比べての優劣ではなく、自分に満足かどうかなので、ここまで満足度が低いのは、正しく自己評価が出来ていないのでは?と思うのです。別の研究では、日本人は老いも若きも男も女もまず『容姿』で、次に『友人関係』で自分を評価する傾向があるといっています。「自己評価」なのに二つとも対外的な要因です。自分が基準になっていない。「人様から見たら自分は美しくない」という謙虚さが数値に反映しているとすれば、他のアジア勢の自己評価が日本に次いで低いのも理解できます。

冒頭の質問で、不満と答えた方、もう一度「自己評価」してみて下さい。
さっきはちょっと自分に厳し過ぎたでしょう?

2015年6月10日水曜日

ガン撲滅サミット






69日横浜パシフィコで「ガン撲滅サミット」が行われました。最先端技術でガンに立ち向かう医師たちが、垣根を越えた連携によってガンを撲滅していくことを宣言するイベントです。僕も生命保険・医療保険を扱う者として、顧客にとって有益な知識を得るために参加しました。ガンは国民の半分が罹患し、3分の1が命を落とすほど身近で深刻な病気です。そのため関心を持つ人が非常に多く、1000人の会場は満員でした。



サミットはまず、各先端技術の専門医師が図や統計を用いて説明をしました。「ガンマ・ナイフ」という脳腫瘍に有効な技術は、放射線被ばく箇所をガン細胞に限定し、皮膚を切ることなくガン細胞を除去します。わずか20分で治療が終わって普通の生活に戻れるそうです。「再生医療」では、患者自身の口内細胞片を培養して細胞のスクリーンを作り、壊れた細胞組織に張り付けることで、拒絶反応なく治療出来る技術が映像で紹介されました。

その後、「先端技術の実情」として、現在これらの先進的な医療技術がメインストリームから離されていて、従来の治療の医療機関との連絡体制がまだ整っていないため、患者自身のリサーチでは辿り着くのが難しい現状や、医療技術に関する政治や法律の動きなどが説明されました。つまりこのサミットでは「従来の技術と先端技術を上手に組み合わせることで、多くのガンの治療が可能になる。」ということを主張しているのです。僕にも分かり易く、興味が持てました。


特に興味深かったのが、医療の歴史に関する講演での一コマでした。

16世紀ごろ、当時、ヨーロッパで権力を握っていたバチカンは、人体は神が創造した「神殿」であるとし解剖や手術、内臓組織を描くことを禁じていました。描くだけで死刑です。そんな中でも、近代手術の父:ベサリウスや有名な芸術家:レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロは秘密裏に体内デッサンを描きためていました(ベサリウスはデッサンが見つかり、巡礼の旅を命ぜられて道中で亡くなった)。下の絵はミケランジェロによって描かれた「アダムの創造」です。神が最初の人アダムに生命を吹き込み、地上の支配者という役割を与える場面が描かれています。この作品はバチカンへの挑発でした。ミケランジェロは彼のパトロンだったメディチ家(メディカルの語源)に背中を押されてこの画を描きました。メディチ家は直接的な内蔵の画を望みましたが、ミケランジェロはそれを拒み「騙し絵」にする事を選択したといいます。見ると、右側:神のマントのたわみが不自然ですよね。実際に脳の断面図と見比べると納得です。ところどころ絵の構図と脳組織の配置が似ていますよ。
 医療が異端扱いされていたなんて今から考えると不思議です。確かに今日でも科学と宗教は相いれないところもありますが。
ミケランジェロ「天地創造」
脳の断面図


サミットの最後は、観客から医師たちへの質問コーナーでした。全身ガン患者の質問が印象的でした。歳は65歳くらい。全身にがんの転移が見つかり、手術や投薬で命をつないできたそうです。治療後、しばらく数値は安定していたものの、近頃の再検査でガンの進行が確認されました。腹膜脾腫という非常に難しい状態にあり、数人の医師から末期の宣告を受けています。インターネットで調べてみても「対処法なし」という情報しか得られないと。男性はそれを淡々と話していました。横に座っていた奥さんは黙って旦那さんの話を聞いていました。そして男性はステージ上の医師たちに質問を投げかけます「私の体、どうにもなりませんか?」。一人の医師が答えました。「確かに非常に難しい状態ではありますが、同じ症状での治療実例があります・・・」。医師はその治療法について詳しく話しました。医師が話し終わると、男性はありがとうございましたと笑みを浮かべてお辞儀をし、席に座りました。男性のしっかりした立ち姿、落ち着いた話し方に感銘を受け、隣で奥さんが肩を震わせて泣いている姿に僕も目頭が熱くなりました。


ガンという病気は細胞が代謝を繰り返す中で発生するエラーなのだといいます。つまりコピーミスです。生涯において繰り返される代謝のうち、数回のエラー細胞が増殖するきっかけを得ると人を死に追いやります。「昔はガンになる前に別の病気で亡くなっていたんだから、ガンは寿命が延びた現代人の贅沢病だ」という声もあります。納得する面もあるんですが、今までも人類は「不治の病」を克服してきてるんだから、ガンを克服したって贅沢じゃないですよね。誰しもなり得るガンですから自分がもしなった時に、可能性の限りを尽くして向き合いたいです。

ステージに上がっていたお医者さんたち、来場者の中にガン患者がいたら後日相談できるように、帰宅する人々を玄関で見送っていました。医師と言葉を交わす人々の中には、あのご夫婦の姿も。こういう人間味あるお医者さんに出会えたら、きっと勇気が湧きますよね。

とても学びある一日になりました。ありがとうございます!

2015年6月3日水曜日

HPを作りました!

 


ついについについに、ホームページが出来上がりました!(出来栄えはこちらから)

手作りです (T0T) 

Web制作会社に依頼すると30万円ほど。

現時点ではこれほどの費用ねん出は不可能ですので、

お金ではなく、時間をかけることに。

そこで何か無料でHP作成ができる良いサービスはないか探したところ、このWIXというサービスを発見し、活用しました。

部分的に画像作成ソフトIllustraterで加工していますが、95%はこのWIX内蔵のサービスでまかなっています。

このWIX、なかなか優れもの。

日本語のフォント数が少ないのは残念ですが、レイアウトや配色など結構思い通りにできます。

さらに簡単なSEO対策も打てます。(Google等の検索で上位に掲載されるための対策)

私と同じようにスタートして間もない新興企業のみなさまには結構おすすめです。

もう少し手を加える必要がありますが、まずは骨格の段階でお披露目です。

もしも、HP作りたいという方がいらしたらお手伝いしますのでご相談ください。


いやあ、一つ自分でできることが増えるっていうのは嬉しいですね。

報告でした!